食事紹介

激うま!大阪梅田の伝統おやつ 阪神百貨店「いか焼き」

こんにちはmocci です。

だいぶ久しぶりの更新となってしまいました。

仕事を言い訳にせず、更新できるように頑張りたいと思います。

今日は、だいぶ前に大阪に行ったとき、

懐かしいお店が残っていたので

そちらの紹介となります。

いか焼きって姿焼きのことでしょ?

「いか焼き」と聞いて皆さんどんなものを想像しますか?

大半の人は姿焼きをイメージされるでしょう。

私も大学で大阪に住むまでは、違う「いか焼き」があるとは

微塵も思いませんでした…。

 

今回紹介するいか焼きは

細かく切ったイカを生地にまぜて、ソースと一緒に焼いたものです。

材料的にはタコ焼きのタコをいかに変えて

丸く焼くのを平たく焼いたものといった感じでしょうか。

粉もの文化の大阪らしい軽食といった感じです。

お好み焼き、タコ焼きが好きな方は、

間違いなくハマる一品となっております!

そのいか焼きはどこで買えるの?

売っている場所は阪神百貨店のスナックパーク

阪神梅田駅が最寄りとなりますが、

JR大阪駅、阪急梅田駅からも徒歩圏内。

「梅田ダンジョン」ともいわれる地下街を通り抜ける必要があるので

しっかりと方向を確認しながら進むことをお勧めします。

以前は、阪神梅田駅の目の前にあったのですが、

数年前に改装工事が行われて、現状はかなり南の方に位置しております。

初めて行く際はしっかりと案内表示を確認しながら向かってくださいね。

 

「いかやき」との再会

文字でいろいろ書いてしましましたが、

写真見せた方がわかりやすいですよね。

こちらになります。

外見は白い生地しか見えませんが、

中にはびっしり切ったいかとソースが挟んであります。

私の手は大きくないので、大人でしたらあっさりと食べれてしまいます。

まさにおやつにぴったりということで、

学生時代(20年前)も今も大人気でした。

このようにとても並んでます。

土曜の昼過ぎに行ったのですが、買うまでに10分は並んだと思います。

中には10個単位で買う方もいらっしゃいまして、

おそらくお土産用に変われているのだと思います。

今も昔もかわらず、大阪のおやつといった感じでしょうか。

人気ぶりがうかがえます。

味は単調にならないの?

先ほどの写真ではそっけないような感じがして、

飽きてしまうのでは?と思われた方もいるかと思います。

個人的には粉もの大好き男だったりしますので、

小麦粉とソースである程度満足してしまう人ですが、

創業以来続いているお店はしっかりとアレンジしたものがあります。

他には「デラバン」「ネギいか焼き」「和風デラ」がラインナップされております。

「ネギいか焼き」はまあ、ネギ入りと分かりますが、「デラ」ってなに?

ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、答えは「デラックス」

そう、「デラックス版」が略して「デラバン」です。

そして、その「デラバン」がこちらになります。

先ほどの「いか焼き」より黄色がかってますよね。

そう、卵入りということです。

でも、このたまごがすこぶる合うんです。

たまごのコクがうまく絡み合うというか、

広島風お好み焼きにもたまご欠かせないですもんね!

いか焼きが150円程度で、デラバンが200円ほどですが、

私は圧倒的に「デラバン」派です。

おまけ

ついでにですが、近くに美味しいミックスジュースのお店があります。

 こちらは阪神梅田駅の改札前にあります。

お店の構えはこんな感じです。

 ミックスジュースといか焼きがセットで楽しむのが

学生時代の楽しみでした。

両店ともまだまだ現役ですこぶる嬉しく思います。

ぜひ皆様も、大阪訪れた時は堪能してみて下ください!!

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