食事紹介

海を眺めながら絶景ランチ。ビーチエンドカフェ

こんにちはmocci です。

9月となりました。

少し今更ですが、皆さんどのような夏休みを過ごされましたか?

だんだんと、出入国の規制が和らいできましたので、

海外旅行に行かれた方もいらっしゃるでしょう。

それとも、帰省や国内旅行を楽しまれた方もいらっしゃると思います。

私はですが、妻が出産間近ということで、なかなか遠くには行けないけど、

日帰りドライブくらいは行きたい!と言ってましたので、

その時向かった素敵なカフェを紹介したいと思います。

「ビーチエンドカフェ」はどこにあるの?

場所は神奈川県の三浦市。

横浜からは20㎞くらい南に位置し、横須賀よりもさらに南。

三浦半島の先端あたりが三浦市となります。

海鮮丼やマグロが有名な三崎港も三浦市となります。

電車で向かわれる方は、京浜急行の「三浦海岸」駅から、バスで10分程。

若い方でしたら、ギリギリ歩ける距離かもしれませんね。

車でしたら、横浜横須賀道路で衣笠ICで下車して、

三浦縦貫道路でさらに南下して向かうのがおすすめです。

三浦半島に向かうときは、時間に余裕があるときを除いて高速道路を使うようにしましょう。

半島ともあって道の数も減っていきますので、自然に車の台数も集まってきます。

先ほど触れました三崎港の海鮮丼も非常に人気の高いランチスポットとなってますので、

休日の昼時は半島の先端に向かう車でごった返しております。

特に湘南、鎌倉方面から向かう方は、時間の余裕をもって計画する必要があります。

駐車場はお店から通りを挟んで向かい側にあります。台数は10数台分はあったと思います。

黄色い看板で案内してくれてますので、見落とさないように気を付けましょう。

坂の上が広くメインの駐車スペースとなってます。

近くなってきたら、「山側の黄色い看板」を意識して運転するといいかもしれません。

ビーチエンドカフェ 到着

駐車場に車を止めて、お店に向かうと…

正直、外観は想像してたのと違って驚きました。

昔の公民館か何かをリノベーションされてお店にしたのだと思います。

昔ながらの街並みを残しつつ有効活用されていて、素敵だなと思いました。

店内は南国風の作り。

海側に大きな窓がありますので、店内でも海を眺めながら食事ができそうです。

受け付けはタッチパネルで順番待ちを登録しておけば、

近づいてきたらLINEで呼び出していただけるタイプ。

せっかくなのでテラス席を登録して、しばらく外で時間をつぶすことにしました。

 

建物の外から、テラス席を覗くと青い空と青い海が!!!

もうすぐここで食事ができると思うとテンション上がりましたね。

絶景を見ながらのランチ!

外でいろんな写真を撮っていると、

10分程度でLINEがなりましたので、入り口に戻り、

店員さんに席に案内してもらうこととなりました。

案内された席は・・・

一面オーシャンビュー!!

運よくカウンター席が空いていたので、海をがっつり見ながらランチを楽しめそうです!!

席から改めて海をみると、お店の名前の通りビーチエンド、

海岸の最南端に位置しているのが実感できます。

この位置からですと海岸が一望できるので、爽快感がありました。

今回注文したものは、私が「本日のパスタ」で妻が「カレーライス」を頼むことにしました。

セットにはサラダとパンがついてまして、サラダは三浦半島で取れた野菜を使用しているとのこと。

地産地消ということでとても新鮮で、ドレッシングも絶品。

メインディッシュのパスタも、この時は冷静クリームパスタということで、

コクがありつつも冷たさのおかげで非常に食べやすくなっていて、

暑い夏にぴったりの味でした。

食事を終えたのですが、もう少しゆっくりしたいということになったので

追加でデザートを頼むことにしました。

追加のデザートは「“姫様のたまご”のプリン」と「関口農場ダルゴナコーヒー」

プリンはコクがたっぷり、ダルゴナコーヒーは上のコーヒーの苦さとしたのミルクのまろやかさが

うまく混ざり合っていてとても美味しかったです。

お腹も満腹、気分も爽快となり、帰宅の途につくことになりました。

まとめ

今回は、三浦海岸のビーチエンドカフェの紹介をさせていただきました。

東京からも2時間程度で着くと思いますので、十分日帰りできる範囲となってます。

目にも、舌にもうれしいビーチエンドカフェ。とてもおすすめです。

参考までにお店のリンクを貼っておきます。

三浦海岸沿いのフレンチレストランカフェ&フードショップ BEACHEND CAFE(ビーチエンドカフェ)

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